元アトピー患者が自身の要望を詰め込んだナチュラルシャンプー。「Blosshan./ブロッシャン」
テキスト
こんにちは!
Kenbitious.shopです。
何だか日にちが空いてしまいましたが、よーく考えると配合している成分のご紹介だけで、製品である「Blosshan./ブロッシャン」のご紹介をしておりませんでした!( ゚Д゚)
そこで本日は私が自身のアトピー経験を元に、わがままを詰め込んだシャンプー「Blosshan./ブロッシャン」をご紹介致します!
Blosshan./ブロッシャンとは?
Blosshan./ブロッシャンはエタノール等が刺激になりやすい「敏感肌」の方や、主に乾燥によるフケ・かゆみが生じやすい方用の低刺激性ノンシリコンシャンプーです。
シャンプーにも色々種類があるのですが、それは下記の記事をご参考下さい!!
敏感肌の方にとって、日用品や化粧品を使用する時に一番気になるのが「刺激性」かと思います。
人により、どの成分が刺激になるのかというのは異なりますが、成分(原料)として刺激性が強い物は確かに存在します。
比較的有名なところになると、「エタノール」などのアルコール類が挙げられるかと思います。
エタノールなどについても他記事で触れてはいますが、ざっくり分けると下記のような役割があります。
①製品の安定性を保つ
②植物エキスなどを抽出させる為に溶剤
ご存じの通り、エタノールなどのアルコール類は除菌・抗菌作用があります。
その作用で黄色ブドウ球菌や大腸菌など、食中毒や単純に物を腐敗させるものを抑えているのです。
化粧品においても同様ですが、化粧品は基本的に未開封の状態で3年間は品質の安定性を保証しなければなりません。
その為の防腐剤、もしくは防腐助剤として使用している物がほとんどなのです。
次に②の溶剤という物に関してですが、植物から有効成分を持つエキスを抽出する際、熱水などで煮ても、うまく有効成分が抽出出来なかったり、化粧品に使用する際に他の成分にうまく溶けてくれない、などの不都合が生じる場合があります。
その上、植物エキスは単体だとすぐに菌が発生・増殖して腐敗してしまったり、変色してしまったりという問題も起きます。
そういった観点からも抗菌性が高く、エキスを効率良く抽出出来るアルコール類はうってつけなのです!※今はコロナの影響で品薄が続いてますね...
しかし、最初の話に戻りますが、人によってはこのアルコール類が刺激になる方が比較的多くいらっしゃいます。
その点からも、Blosshan./ブロッシャンではエタノールやBGなどといった刺激になる方が多い成分を一切使用しておりません。
感の鋭い方は、Blosshan./ブロッシャンに配合されている、「桜の花エキス(桜の花芳香水)」や「ヨモギ水」はどうやって抽出しているのか?と思われるかもしれません。
その内容はそれぞれの記事に記載しておりますので、お時間のある時にでも別途見て頂けると嬉しいです!('ω')
桜の花水(エキス)について
ヨモギ葉水(エキス)について
後は、古代からのミネラル・ポリフェノール成分である「フルボ酸」も高濃度に配合しています!
フルボ酸配合シャンプーという物は何点か市場にありますが、その実際の濃度まではわかりません。
一つの指標としては、シャンプーの色がわかりやすいかもしれません。
フルボ酸は元々、黒~茶褐色の色味を持つ物質です。
その為、濃度が濃い程、シャンプー自体の色も下記の様に茶色くなります!
Blosshan./ブロッシャンはその他の色素や着色料を一切使用しておりませんが、中には茶色の色味を濃くする為に、別の色素(カラメル色素など)を使用している物も存在します。
そのあたりの見極めは重要になってきますね:(
まとめ!
アルコール類などの成分には良い面と刺激になる面、両方備えています。
「入っているから悪い物、入っていないから良い物」という極端な考えはあまり好みませんが、Blosshan./ブロッシャンを始め、今後Kenbitious.shopにて企画・販売していく製品においても「不必要な物は入れない。」というコンセプトのもと製品化を進めています。
今後とも宜しくお願いします!( ˘ω˘)スヤァ
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