女性に寄り添う華やかな香り!ゼラニウム精油の効果とは?-Blosshan./ブロッシャン-
テキスト
Blosshan./ブロッシャンに配合されている成分のご紹介も、今回で3つ目となりますね(´▽`)
あまりに寒すぎてお仕事するのがつらいので、ブログを書いていきます。
今回は、Blosshan./ブロッシャンの天然の香料成分である、ゼラニウム精油(ニオイテンジクアオイ油)のまとめになります!
#1.ゼラニウムとは.>
ゼラニウムとは、南アフリカはケープ地方を原産とする、フウロソウ科の植物です。
17世紀頃にヨーロッパに渡ってから、各地で交配種が作られ広まりました。
※どうやら今では一口にゼラニウムと言っても、数百種類あるとのこと...
花は赤や紫、白などの鮮やかな発色をしており、観賞用として今日に至るまで広く親しまれている花になります。
#2. 化粧品におけるゼラニウム.
化粧品においてもゼラニウムは幅広く使用されます。
化粧品成分は、それぞれの成分ごとに決まった表記名称があります。
例えば、海水から得られる塩を化粧品に配合する場合は「塩」ではなく「海塩」とする必要があるのです。
同じ様に、ゼラニウムが化粧品に配合される際には「ニオイテンジクアオイ」という名称が使われます。
花や葉などをBG・エタノールで抽出した物はエキス、水蒸気蒸留して得られる物が精油、精油の副産物で水に精油成分が溶け込んだ物が芳香水(蒸留水)と表記されます。
エキスや精油にはその植物の持つ様々な効能・効果が含まれているので、化粧品においても使用されることが多いのです!
Blosshan./ブロッシャンにはモロッコ産ゼラニウムの精油である、「ニオイテンジクアオイ油」を配合しています。
上述の通り、ゼラニウムはかなりの数が栽培されていますが、Blosshan.に使用している精油は別名を「ローズゼラニウム」と言い、甘いミント調の中にもバラを思わせる香りを有しています。
非常に良い香りで、精神面では感情を安定させたり、気分をリフレッシュさせる効果を持ちます。その為、アロマテラピー以外でも香水などにも使用されることが多いですね:-)
ゼラニウム精油は、精神面への働きだけではなく身体に対しても様々な働きを有します。
特に頭皮を含むお肌に対しては、収れん作用(お肌の引き締め)と皮脂バランスの調整作用に優れていると言われています。
頭皮と顔は地続きで繋がっています。
その為極端な話、「頭皮がたるむと顔もたるむ」と言っても過言ではありません。
顔のスキンケアと同じ様に、頭皮ケアも必要になってくるわけですね_(:3 」∠)_
皮脂バランスを整える点については、その名の通りです!
ご存知の通り、皮脂は多過ぎても少な過ぎてもいけません。
どちらかに傾いてしまうと、よりオイリーになってしまったり、乾燥に話を掛けてしまったりといいことはないですね。
何においても、「いい塩梅」が一番!( ´ ▽ ` )
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