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幼少時に患った、重度のアトピー経験から生まれたオリジナル製品のをご紹介。

日本古来の万能ハーブ「ヨモギ」から得られる、ヨモギ葉水とは? -Blosshan./ブロッシャン-

テキスト

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 前回の記事では、「Blosshan./ブロッシャン」に含まれる「桜の花芳香水(生体水)」がどのような働きをするのか、のご紹介をしました。

 

kenbitious.hatenablog.jp

 


 

 Blosshan./ブロッシャンは、桜の花芳香水と「ヨモギ葉水」をブレンド配合した唯一のシャンプーです。

そこで、本日は「ヨモギ葉水」とは何か、化粧品においてどのような働きをするのかをご説明致します!*1

ヨモギ葉水とは?

ヨモギ葉水

ヨモギ葉水
ヨモギはある意味では日本人にとって、桜よりも身近な植物かもしれません。
別名を餅草とも言い、食文化としては草餅が有名ですよね!
 
生活においては、お灸で使用される「もぐさ(艾)」はヨモギの葉の裏に生える白い綿毛ですし、葉っぱ自体は「ガイヨウ(艾葉)」と言われ古くから止血作用のある生薬としても使用されてきた歴史があります。

 

化粧品に配合される目的.

ヨモギは化粧品においても様々な効能・効果を持ちます。
 

・抗菌作用
アトピー性皮膚炎改善作用
・抗炎症作用
・消臭作用 etc...

 
どれもお肌にとって非常に大切な作用になります。
特に、アトピー性皮膚炎改善作用については大学病院においてもエビデンスが取られているものとなり、その有用性ゆえに化粧水などの基礎化粧品を始め、歯みがき粉などのオーラルケア製品にまで広く配合されている非常に優秀な成分なのです。

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ヨモギ葉エキス」と「ヨモギ葉水」の違い.

通常、化粧品に多く配合されるのは「ヨモギ葉エキス」です。
これは主にエタノールやBGなどの化粧品用の溶剤を使用して、有効成分を抽出した原料です。

桜の花芳香水の記事でも触れましたが、基本的には使用に問題はありませんが中にはこれらの溶剤が刺激となってしまう方がおられます。
※ちなみに筆者もエタノールが刺激になる場合があります...
 
Blosshan./ブロッシャンに使用している「ヨモギ葉水」は溶剤を一切使用しておりません。
特殊な抽出法で、ヨモギ葉の細胞液や精油成分などの有効成分をそのまま水に抽出しているので、溶剤抽出エキスよりもより濃度の高い原料になっています!
※もちろん、全ての人に刺激にならないわけではありませんので、その点は確認が必要になります。
 
ちなみにBlosshan./ブロッシャンに配合しているヨモギ葉水のヨモギは、岐阜県産の物を使用しています。
より身近に感じて頂けると嬉しいです\( ˆoˆ )/
 
 
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